「生活=LIFE」を包む「器=shelter」として建築を設計する、という考え方をもとに名付けました。
「shelter」は、ジオデシック・ドームなどで知られるリチャード・バックミンスター・フラー(建築家・数学者・哲学者)が出版した雑誌の名前でもあり、「社」には「人々が集まる場所」という意味があります。
1996年設立以降、皆様の生活を優しく包む、強固で耐久性のある器、次世代に受け継がれる建築設計を目指して、日々研鑚を続けています。
自宅兼事務所である[foo]にて、トークライブ・展覧会などを企画・運営(共同)。 千葉大学では都市環境について、人の体験や行動を中心に据えたアプローチを、プロジェクト形式で取り組んでいます。 近年は小規模製造業の方々とネットワークを構築し製品を開発する「Factory Project」にも注力しています。