窓が低く落ち着いた寝室、外部に面したバスルームがある1階。それと対照的に明るく開放的な2階リビングには、知人を招くパーティ時に大活躍する、8畳スケールの大テーブルがあります。もちろん一人で外部の緑を楽しみながら過ごす場所としても、心地よい広さ。
大テーブルの栂材、小上がりの桐床、その他の床はメープルのフローリング、壁と天井は珪藻土仕上げ。すべて生成りのグラデーションでまとめています。
さらに、屋上デッキには、7メートルもの長いテーブルがあり、遠く葉山の海を臨むことができます。
都心での生活をいやす場所として、知人とのコミュニケーションの場として、落ち着きと非日常がバランスする空間です。